死にたがりはチャンスだ！死を乗り越える2つの方法、貴方の夜明けはもうすぐそこに！
夜明け前が一番暗い
この言葉を知っていますか？
夜が明ける
太陽が光を放つ前が一番暗く
光がより輝けるように準備をするのです。
これは人生においてでも全く同じなんです！
こんにちは！小田です。
今回のテーマは
死を乗り越える2つの思考
を紹介していきます。
苦しみを乗り越えようとする
しっかりと向き合ってそれを我が物にする時に
どうしても乗り越えられない時が来ます。
その時の絶望は想像を絶し
自殺を企図してしまう人もいます。
その感情を更に悲観して
悪循環に陥ってしまうのです。
しかし、考えてみてください
死にたくなるという事は
貴方が逃げずに立ち向かっている証拠
なんです。
では
どうすれば乗り越えられるのか？
死にたがりの人は
「何で？」「どうして？」「どうやって？」
この3つの言葉に執着しています。
何で死にたくなるのか？
どうして変わらないのか？
どうやって変わればいいのか？
死にたいと思う時に
こんな事を考えてもキリがなく
答えなんて出るはずがありません。
まずは無理矢理にでも
リラックスしてこの3つの言葉を
頭の中から消してください。
それでは始めていきましょう
一つ目は
答えは自分で作るもの
死にたがりの人達は
答えを見つけるにこだわり
それに向かって邁進します。
しかし
考えてみてください
答えとは何ですか？
そうなんです、決まった答えはないんです！
無いものを探しても
見つかるはずがありません
ではどうすれば？
答えは自分の中で創って行くんです！
今の貴方が答えでいいんです。
自分が楽しいと思えば楽しい。
自分が喜べばそれが幸福だ。
進む場所はどこでもいい
自分が心から笑えて、心から生きているのなら
このように
自分を認めてあげてください
貴方は十分戦ってきました…
だからこそ
貴方が貴方の答えになってあげて下さい
答え探しをやめると、答えは見つかります。
誰が何を言おうと
貴方が苦しんだ事も選んできた道も
間違いじゃなかったと胸を張って下さい。
1日一回でもいいんです
認める事を習慣にして下さい
二つ目は
過去に感謝をする
死にたがりの人は
過去や昔を振り返りたがりです。
それはなぜから
確認がしたいのです。
自分は間違ってないか、何をしてきたか
過去を振り返る事で
それを確認しようとします。
しかし
それに何の意味があるのでしょうか？
意味なんてありません
ただの
時間稼ぎと少しの安心感が欲しいだけです。
過去を振り返る事は
間違ってないし、とても良い事です
そのやり方を勘違いしているだけです。
過去を振り返る時
自分が他人に何をしてもらったか
これを一番に考えてください。
家族や友人、職場の先輩や後輩
貴方が生きていく上で
誰とも関わらないなんて事は不可能です。
人間は人と関わる時が一番思考を
巡らせると言われています。
その中で
嫌な思いをしたかも知れません
でも逆もあったはずです。
過去を振り返り
それを思い出して下さい
友人と一緒に笑った。
喧嘩をして仲直りをした。
後輩が指示を聞いてくれた。
誰がが自分の事を見てくれた
話を聞いてくれた。
貴方は生きていく上で
誰かにしてもらって生きているのです？
そして、
全てにありがとうと言ってください
どうですか？
貴方は1人ではなかったはずです。
確かに助けてもらったわけではない
でも、話を聞いて、笑ってくれたおかげで
今の自分がいるんだ
いつか
恩返しが出来るといいな
ここまで考える事が出来れば
完璧です！
この二つの事を少しづつでもいいので
考え続けて生きて下さい。
どうでしたか？
人が死を乗り越える事は
案外簡単な事なんです。
死にたがりの人は
思考パターンが少しだけズレてしまう
だけなんです。
考え方を変える事が出来れば
乗り越えられるんです！
最初に言ったように
夜明け前が一番暗いんです。
つまり
貴方が死にたがるのは
その苦しみが無くなり始めた証拠です。
大丈夫です。
貴方なら出来ます
だってここまで生きて来れたじゃないですか
いつか
死にたがりを懐かしむ日が必ずきます。
その時の気持ちはこれまで味わった事の
ない程に痛快なものです！
その日が来る時まで
どうか諦めずに生き抜いて下さい！
ありがとうございました！！
辛い思いはすべてプラスになる。
苦しかったこと、悲しかったことが、
いつか必ず花開く時が来る。
辛いこと、悲しいことは
幸せになるための必要事項。
花開き、実を結ぶときに
辞めてしまってはいけない
